カメラの設定と撮影方法~マニュアル設定で撮影しよう~

写真

カメラの説明を見ていると、色々聞きなれない単語がたくさん出てきますよね。
また、撮影方法もオートだのマニュアルだの、なんのことだろう、と。

今回はカメラの設定と撮影方法の説明、そして上達するためにマニュアル撮影のおすすめをしていきます。

1 カメラの設定

ここでは絞り値、シャッタースピード、ISO感度について説明します。
どれも写真の明るさを決める設定で、カメラのセンサーにどれぐらいの光を入れるかを変更します。
ただ、光の入れ方の違いでそれぞれ写真の雰囲気が変わりますので、それぞれ見ていきましょう。

1-1 絞り値

絞り値とは、シャッターがどれだけ絞られるかという値です。
絞られれば絞られるほど、当然光は入ってこなくなりますので、写真が暗くなります。

絞りが開いている(値が小さい)ほどボケのある写真が撮りやすく、
閉まっている(値が大きい)ほどシャープな写真が撮れます。

1-2 シャッタースピード

カメラはシャッターのボタンを押すとシャッターが開きます。
この開いている時間を設定します。
シャッターが開いているほど光が入ってくるので写真が明るくなります。

シャッタースピードが速い(値が小さい)ほど、泊まっているような写真が撮りやすく、
遅い(値が大きい)ほど、動きのある写真が撮りやすいです。

1-3 ISO感度

ISO感度とは、センサーの感度の値です。
この値が大きいほど、光に敏感になり明るい写真を撮ることができます。
ただこの値を大きくしすぎるとノイズが発生しやすく、画質が荒くなってしまいます。

2 撮影方法の違い

2-1 オート撮影

プログラムオートとは、絞り値、シャッタースピード、ISO感度すべてをカメラが自動で設定する撮影方法です。
要するに、シャッターを押すだけでよいということです。
スマホのカメラもこれですね。

自分で設定をいじる必要がない為、撮影は簡単です。
しかし、カメラが自動的に設定する為、毎回同じような雰囲気の写真になります。

2-2 マニュアル撮影

マニュアル撮影とは、絞り値、シャッタースピード、ISO感度をすべて自分で設定する撮影方法です。
これら3つの値をいじることで写真の明るさ、躍動感、ボケなどを操れるようになります。

オート撮影だと、カメラが自動的に設定を決めて写真を撮るので、毎回同じような写真になるかと思います。
もちろん、最初のうちはそれでもいいですし、カメラを使うこと自体を楽しめればいいと思います。
しかし使い慣れてくると、
明るめの幻想的な写真が撮りたい!
ちょっと暗めのクールな写真が撮りたい!
動きのある写真が撮りたい!
背景をぼかした写真が撮りたい!
などといった欲が生まれてくると思います。
思うような雰囲気の写真が撮りたいときは、マニュアルにして設定をいじることが必要になってきます。

また、絞り値、シャッタースピード、ISO感度などは説明を聞いてなんとなくわかっても実際に自分でいじって撮影してみないと撮った時のイメージが掴みづらいです。
これらの値を感覚としてわかるようになると、写真がとても上達します。
(自分がそうでした。マニュアル撮影を始めて慣れてきたころに周りから写真を褒められるようになりました)

2-3 絞り優先モード

絞り優先モードとは、絞り値のみ自分で設定して、シャッタースピードとISO感度はカメラが自動的に設定する撮影方法です。
絞り値をいじるとボケを調整することができるので、背景をぼかしたいときなどに使うとよいでしょう。

絞り値F2.0 (かなり低め) 背景ボケ強め

2-4 シャッタースピード優先モード

シャッタースピード優先モードとは、シャッタースピードのみ自分で設定して、絞り値とISO感度はカメラが自動的に設定する撮影方法です。
シャッタースピード優先モードは動いている対象物を撮影するときに使うとよいです
流れている水を設定を変えて撮るとその違いは一目瞭然です。
自分の好きな雰囲気などに合わせて設定を変えてみてください。

シャッタースピード遅め 川の流れ
シャッタースピード速め 苔に滴る水滴

終わりに

絞り値とかシャッタースピードとかISO感度とか、最初は何の呪文だろうと思いますよね笑
最初のうちは設定をいじるのはむずかしく、思うように撮れないかもしれません
しかしマニュアル設定での撮影を続けて慣れてくると写真の幅が広がるので、よりカメラを楽しめるようになります。
ぜひ、マニュアル設定での撮影にチャレンジしてみてください。

それでは!

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