カメラを使っていると、写真をデータだけでなく、形にしたくなることがあると思います。
写真を現像してアルバムを作るのも良いですが、フォトブックを作るという方法もあります。
かく言う私もつい最近、初めてフォトブックをしまうまプリントのツールを使って作成しましたので、レビューをしていきます。
しまうまプリントのフォトブック
特徴
フォトブック作成サービスはいくつもありますが、しまうまプリントのフォトブックは一冊198円からと、その手ごろな価格が最大の特徴です
サイズは文庫本サイズ、A5、A5スクエア、A4サイズの4種類。
画質はスタンダード、プレミアム、プレミアムハードの3種類です。
私がしまうまプリントのフォトブックを選んだのは、初めてのフォトブック作成なのでお試しで安価に作りたかった為です。
私が作ったフォトブックはA5サイズ、スタンダートカバー、72ページ。
送料込みで878円と、気軽に作れました。
作成はとても簡単
しまうまプリントのフォトブックは初めてでも難なく作ることができました。
もちろん、配置やデザインなどにこだわるとすぐにはできませんが…笑
基本的にはフォトブック作成画面より各ページのレイアウトを選択し、写真を配置していくだけです。
画像はPC画面。
スマートフォンのアプリもあり、そちらでも作成できます。
成果物
初めてフォトブックを作ってみて
今まで撮った写真を何らかの形にしたいと思って作ってみました。
1,000円以下でこんなちゃんとしたフォトブックができるんだ、と驚いています。
レイアウトやデザインも自分で作成できるので、作っている最中も楽しめます。
私の場合、各ページの余白が多すぎたという失敗はあります。
ただ、失敗してもあまり痛くない金額なので、今度は写真を大きく配置してもう一度作ってみようという気になりました。
スタンダード仕上げなので画質は心配でしたが、決して悪くはないと思います。
しかし、暗い部分が明るくなりやすい印象ですので、暗めの写真やコントラストが大きい写真は注意が必要です。
総称して、フォトブック最初の一冊としては満足いくものとなりました。
終わりに
フォトブックを注文して届いた時、自分が撮った写真、作ったものが形になったことに喜びを感じました。
出来としてはまだまだ改善の余地がありますので、今後また試行錯誤しながら作っていこうと思います。
思い出の品としても作品作りとしてもおすすめですので、ぜひフォトブックを作ってみて下さい。
それでは!
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