ワークマンって安いし最近アウトドアに良いって評判だけど、どんなものあるの?
最近、ワークマンのアウトドア用品の品揃えの豊富さ、すごいですね。
いまやコスパ登山用品といえばワークマンでしょう。
登山用品はできるだけ安く済ませたい!という考えの私なので、もちろんワークマン愛用しています。
今回は私がワークマンで購入した中でおすすめの登山用品を紹介していきます。
ワークマンで購入した登山用品5選
【Field Core】 MERINO WOOL(メリノウール) 長袖丸首シャツ
ワークマン登山グッズの代表と言えるシャツ。
メリノウールは保温性、吸湿性、防臭性、肌触りなどに優れ、登山にはもってこいの素材です。
それだけ素晴らしい分、メリノウール100%のインナーとなると値段は割と高めです。
モンベルのメリノウールインナーが6,000~9,000円程します。
そんな中で、ワークマンのメリノウールインナーはなんと1,900円!!
異常な安さです。
それに加え、品質や着心地は申し分ないです。
私はモンベルのスーパーメリノウール(中厚手)とワークマンのメリノウールインナーを持っています。
モンベルのほうが着続けていて毛玉ができにくいというのは感じますが、コストを考えるとワークマンの物も遜色ないと思います。
見つけたら買わない手はないですね。
【Field Core】 MERINO WOOL(メリノウール) 長袖丸首シャツ
【Find Out】 Action Save(アクションセーブ)フルレギンス
ワークマンのスポーツタイツ。
ほどよく強めの締め付けで履き心地がよいです。
特に膝の部分がⅩ字になっており、負担を軽減してくれます。
さらにUVカット機能もあり、ショートパンツにタイツというよくある登山スタイルにも安心して着用できます!
これほどの性能を持ちながら値段は1,500円。
登山の一般的なタイツは10,000~20,000円程する中で、この値段です。
異常でしょ・・・。
性能を比較すると高額なタイツのほうがよいのは間違いないですが、タイツも履き続けていると劣化し、締め付けやサポート力も落ちてきます。
登山で使用すると木に引っかけたり転んで破れる可能性も考えると、買い替えが気軽にできるワークマンのタイツを選ぶのもありだと思います!
私のCW-Xのタイツ(20,000円程)も3年以上使用し、締め付けが弱くなっています。
ワークマンのタイツを購入して履いてみたら締め付けのほどよい強さに驚きました。
色はブラックとチャコールの2色展開です。
【Find Out】 Action Save(アクションセーブ)フルレギンス
【Field Core】 ストレッチソフトシェルジャケット
ワークマンのソフトシェル。
ストレッチが効いており、身体を動かしやすいです。
細身でシルエットがよく、4色展開なのでファッションとしてもいい感じです。
薄手なので、春~秋ぐらいの登山にオススメです。
値段は1,900円。
やっぱり破格です。
【Field Core】 防風防寒グローブ 1双
このグローブ、本当にオススメです!
内側が起毛素材なので温かく、甲の部分が防風なので風も通しにくい。
手も動かしやすく、スマホ操作もそれほどストレスを感じません。
滑り止めも付いており、岩場や鎖場でも安心感がある。
ここまでの機能を備えて980円。
今回紹介する中で一番オススメかもしれません。
軽い気持ちで購入したグローブですが、買って大正解でした。
【Find Out】アームカバー
腕の日焼け対策やコンプレッションを求めるときに着用するアームカバー。
正直アームカバーにそこまでこだわりはありませんが、もし次買い換えるとしてもワークマンのアームカバーをリピートすると思います。
私は夏の登山は基本半袖Tシャツ+アームカバーというスタイルです。
ストレスの全くない着用感と、なにより二の腕部分がずれ落ちてこないようになっています。
二の腕部分ずれ落ちてくるのは地味にストレス。
値段も580円と手頃なので、アームカバーで迷ったらとりあえずワークマンを試してみてもよいでしょう。
終わりに
登山用品は性能がいい分高価、という印象を持たれがちですが、ワークマンのようにコスパの高い用品もあります。
これだけコスパが高ければ気軽に道具を揃えることができそうです!
登山やハイキングの導入にもピッタリです!
登山を体験してみたい、とりあえず使えるものが欲しい、とにかく安く抑えたい。
このように考える人は、ぜひともワークマンに足を運んでみて下さい。
思わぬ掘り出し物に巡り合えるかもしれません!
それでは!
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